対応力に、広さと深さがある。
内山鑑定は、様々な鑑定サービスを提供することによって、広範囲の保険をカバーし、お客様のご要望にお応えします。
損害鑑定サービス
事故発生時から保険金支払い直前までの損害鑑定サービスを総合的に幅広く提供します。評価鑑定サービス
保険契約に先立つ保険価額の評価を行います。広域災害鑑定サービス
広域災害鑑定サービスにおいても豊富な経験があります。- ● 火災保険
● 地震保険
● 動産総合保険
● 自動車保険 - ● 機械保険
● 組立保険
● 建設工事保険
● 土木工事保険 - ● 各種賠償責任保険
● 利益、費用の保険
● サイバー保険
● その他
有形物では建物、機械設備、営業用什器備品、商品、家財、無形物では利益損失、サイバー攻撃、情報漏えい、システムダウン、リコール費用等が鑑定対象となります。
経験豊富な鑑定人が正確な鑑定を実施することで、関係者の皆様から大きな信頼が寄せられています。
迅速に、適正に鑑定する。
迅速な行動と適正な鑑定は、どのように環境が変化しても必要です。
私たちは、それらを7つのチカラで実現します。
私たちは、それらを7つのチカラで実現します。
- 最高級品質の鑑定サービスを
支える7つのチカラ。
全社員が遵守すべき行動基準を「内山サービススタンダード」 としてマニュアル化。その実践を通して、常に鑑定の品質向上と均質化を実現しています。
経験豊富な建築の専門家を、広域災害の損害調査員として登録。
広域災害の発生に備え、平時から継続的に教育・訓練をしています。
建築・機械・プラント・土木の専門家はもちろん、美術品・植栽・会計など、幅広く各種専門と連携。公正な鑑定へ導きます。
主要都市に本支店を置き、全国の鑑定現場へ迅速に赴きます。
充実した拠点網、鑑定人数で対応力を発揮します。
世界各国の有力な鑑定事務所によるネットワーク、vrs Adjusters,LLCに加盟。国際マーケットからの期待に応えていきます。
2020年に創業85周年を迎える当社は豊富な鑑定ノウハウを蓄積・共有。長年にわたり培ってきた確かな技術・対応力は、保険対象が多様化し続ける中、適正な鑑定を実現します。
すべての従業員へ法令遵守教育を実施し、監理体制を構築。お預かりした情報は、現場とシステム部門の連携により大切に取り扱い、業務を遂行いたします。
鑑定人は、損害額の算定人かつ、適正な保険金が迅速に支払われることを支援する金融サービスのプロフェッショナルです。
鑑定人(正式名称:損害保険登録鑑定人)は、損害保険会社等から委託され事故や災害などに遣った損害保険に関わる財物の事故状況、原因などを調査し損害額を算定したり、各種賠償責任保険における法的な賠償の額を算定し、適正な保険金が迅速に支払われることを支援するのが主な仕事です。損害保険会社と被保険者(または保険契約者や被害者等)に対し、公正な鑑定を行うことが求められます。
鑑定の対象は、建物をはじめ、機械設備、営業用什器備品、商品、製品、家財、利益損失、費用など多岐にわたります。損害鑑定の他に、保険対象となる財物の保険価額の調査を行う評価鑑定という仕事もあります。
鑑定人の歴史は、18世紀に始まった。
鑑定人の起源は、18世紀にさかのぼります。場所はヨーロッパ。当時、イギリスを中心に起きた産業革命によって、街にはたくさんの工場が建てられ、労働人口も急激に増えました。経営者たちは、工場の規模や生産能力が増加するにつれ、資産としての動産・不動産を守りたいと考えるようになりました。その思いに押されるように、損害保険の需要は高まり、同時に適正な保険金の算定ができる専門家が必要になったのです。そうして生まれたのが、鑑定人(ロス・アジャスター)という資格であり、鑑定という仕事はその資格を持つ者にのみ許されたのです。
創業以来今日まで、私たちは業界を牽引しながら、80年以上の長い歴史を歩んできました。私たちはこれからも業界大手という誇りと責任を忘れず、保険と人の支えであり続けます。
内山鑑定では、鑑定人をはじめ、一緒に働いてくれる方を募集しています。
当社の求人に興味がある方は、こちらより採用情報をご確認ください。
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